赤十字防災ボランティア地区リーダー

ブロック連絡協議会

 

 日赤神奈川県支部では、県内を以下の7つのブロック。8つの地域を定めて防災ボランティア活動を推進しております。

 居住地域での活動が基本となっており、地域の地区リーダーを中心として活動しております。

 

第1ブロック南(横浜市保土ヶ谷区・旭区・南区・磯子区・

        金沢区・港南区・戸塚区・栄区・泉区・瀬谷区)

 

第1ブロック北(横浜市鶴見区・神奈川区・西区・中区・港北区・

        都筑区・緑区・青葉区)

 

第2ブロック (川崎市)

 

第3ブロック (横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町)

 

第4ブロック (秦野市・厚木市・大和市・伊勢原市・海老名市・

        座間市・綾瀬市)

 

第5ブロック (藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・大磯町・二宮町・

        寒川町)

 

第6ブロック (相模原市・愛川町・清川村)

 

第7ブロック (小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町・

        山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町)

 

 赤十字防災ボランティアは、赤十字奉仕団とは別の活動をしておりますが、災害発生時には赤十字奉仕団員も防災ボランティアとして活動します。

 赤十字防災ボランティアには、登録ボランティアと地区リーダーとリーダーで構成しております。

 

 

 赤十字防災ボランティアとは、赤十字防災ボランティア養成研修を受講して各ブロックに登録した人を言い、災害発生時にボランティア活動が出来るように、ブロックで開催する研修等に参加してスキルアップを図り、自発的に活動できるようにしております。

 

 赤十字防災ボランティア地区リーダーとは、ブロック代表から推薦を受けた防災ボランティアが、支部の開催する地区リーダー養成研修を終了して地区リーダー登録した人を言い、災害時には地域でリーダー的な活動をします。平時には自身のスキルを研鑽し防災ボランティアの育成も活動の一つとなっております。

 

 赤十字防災ボランティアリーダーとは、支部が推薦した地区リーダーを本社の開催するリーダー養成研修を受けた者で、支部の救護関係の活動に協力し災害時の活動を行います。平素は支部と協力して地区リーダー養成をします。